運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府参考人三上明輝君) 一連皇位継承に関わる儀式、それから式典行事につきましては、その基本方針につきまして、どういったことをいつ行うか、どういう趣旨で行うかということが決まっているわけでございますけれども、まず順番としては、御在位の三十年の式典が最初に来る、それから、その後に退位礼の儀がございまして、その後、剣璽等承継の儀、それから朝見の儀といったような、四月三十日、五月一日のものもございました

三上明輝

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ことしは、今上陛下が御退位される四月三十日に行われる退位礼正殿の儀、そして、皇太子殿下が翌五月一日に御即位される、そのときに行われます剣璽等承継の儀と、そして、即位朝見の儀がとり行われる予定でございます。  そして、さらには、それから後、六月の二十八日の金曜日、そして二十九日の土曜日、大阪で、日本が主催する首脳会議としては史上最大規模となる、G20サミットが開催される予定でございます。  

岡下昌平

2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号

剣璽等承継の儀、即位朝見の儀、即位礼正殿の儀などの儀式国事行為である国の儀式とすることは憲法と矛盾します。政府は、閣議決定した儀式について平成の代替わり儀式を踏襲したと説明しますが、これらは明治憲法の下でつくられた登極令参考としたもので、登極令が戦後、新憲法制定時に廃止されたことを見ても、国民主権政教分離を原則とする今の憲法と相入れないものだと言わなければなりません。

田村智子

2018-11-30 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

本年四月三日に閣議決定されました天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等の挙行に係る基本方針におきまして、皇太子殿下の御即位の日、五月一日でございますけれども、剣璽等承継の儀及び即位朝見の儀を行うこととされております。それから、即位礼正殿の儀が行われます日、十月二十二日でございますけれども、即位礼正殿の儀に合わせまして、祝賀御列の儀及び饗宴の儀をそれぞれ行うこととしてございます。

三上明輝

2018-11-30 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

大嘗祭は、剣璽等承継の儀、即位朝見の儀、即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀、饗宴の儀、立皇嗣の礼のように、大嘗祭というのも皇室の長い伝統的な儀式であり、即位儀礼の一つであり、皇位継承に伴う重要な儀式であることからも宮廷費で行うということでしたが、改めて、このたびも同様の考えでいいのか、お伺いをさせていただきたいと思います。

西田昭二

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

皇太子殿下結婚式に係ります一連儀式行事のうち国の儀式といたしますのは、結婚の儀と朝見の儀と宮中饗宴の儀の三つ儀式でございます。  結婚の儀と申しますのは、皇太子殿下皇太子妃殿下が賢所におきまして結婚のお誓いをするという儀式でございます。それから朝見の儀と申しますのは、天皇、皇后両陛下皇太子、同妃両殿下から結婚のあいさつを受ける、そういう儀式でございます。

古居儔治

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

今回の御結婚に必要な経費は、国事行為として行われます結婚の儀、朝見の儀、宮中饗宴の儀の三つ儀式に必要な経費、それから、妃殿下が御使用になられます乗用車の整備等に必要な経費でございます。  これらの経費全額予備費使用で対応することといたしまして、昨日、四月二十日の閣議におきまして、宮廷費で二億八千六百万円の予備費使用決定していただいたところでございます。

河部正之

1990-10-31 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第7号

昨年の一月の九日に、即位朝見の儀のときの天皇のお言葉があります。「いかなるときも国民とともにあることを念願された」、これはそのときは大行天皇ですが、「御心を心としつつ、皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓い、」こういうお言葉を賜っている。そして来月の十二日には、つまりこの国会が終わる十二日には即位の礼がある。そのときのお言葉も原案が発表されている。

楢崎弥之助

1990-05-24 第118回国会 参議院 内閣委員会 第3号

田渕哲也君 登極令に定められた剣璽渡御の儀、それから践祚朝見の儀というのは非常に宗教色が強くて、そのまま行われるというのは現在の憲法にそぐわない、そういう意見があるわけですけれども、したがって今度新たに行われた剣璽等承継の儀と即位朝見の儀は登極令に定められたやり方とは違ったやり方でやっておるということも伺っておるわけですが、具体的にどのように違っておるのか、お伺いできればお答えいただきたいと思

田渕哲也

1990-05-21 第118回国会 参議院 予算委員会 第10号

また、同じく昨年の一月九日には、即位朝見の儀が行われております。ことしの秋に予定しております即位の礼といたしましては、ただいま官房長官からお答えがありました中のいわゆる即位札正殿の儀、祝賀御列の儀及び饗宴の儀と、こういうことでございまして、これらの儀式はいずれも天皇陛下の御即位に伴いまして国事行為として行うのにふさわしいものと、かように考えております。

工藤敦夫

1990-05-21 第118回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府委員工藤敦夫君) 先ほどお答え申し上げたところでございますが、即位の礼といたしまして現在既に行われたものが、昨年の一月七日に行われました剣璽等承継の儀、それから同じく昨年の一月九日に行われました即位朝見の儀でございますし、またことしの秋に予定しておりますものは即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀及び饗宴の儀でございます。

工藤敦夫

1990-04-17 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

既に今上天皇の御即位の直後に、即位の礼の一環といたしまして剣璽等承継の儀及び即位朝見の儀という儀式が行われたところでございます。  今後行われる即位の礼につきましては、即位札委員会における慎重な協議を経まして、去る一月十九日の閣議国事行為たる儀式として次の三つ儀式を行うことを決定しております。まず第一に即位礼正殿の儀、これは十一月の十二日宮殿において行う。

多田宏

1990-04-13 第118回国会 衆議院 予算委員会 第10号

既に、先ほど委員の方からお話がございましたが、天皇陛下の御即位の一月七日の直後に即位の礼の一環として剣璽等承継の儀及び即位朝見の儀が行われたところでございます。ことしの秋に予定しております即位礼正殿の儀あるいは祝賀御列の儀及び饗宴の儀、これらが行われますが、これらの儀式もいずれも天皇陛下の御即位に伴いまして、国事行為たる儀式として行うにふさわしいもの、かように認識しております。  

工藤敦夫

1989-11-16 第116回国会 参議院 内閣委員会 第1号

そこで、さきに行われました剣璽等承継の儀あるいは即位朝見の儀は、即位の礼の一環として国の儀式として実施されたと承知しております。来秋行われる即位礼あるいは大嘗祭、大饗なども私は当然即位の礼の一環として行われるものと思っておりますが、まず大嘗祭とはいかなるものかということについて簡単に、午前中も御説明がありましたので、簡単に宮内庁の方から承りたいと思います。

永野茂門